療育①「数の数え方」の教え方

専門支援

手のひらに一つずつ乗せながら、数を数える

相談を決意し、面談の予約をしてからも毎日のように幼稚園から指導の連絡が入り、療育が始まる頃には、もうすっかり私自身、心が擦り切れていました。

指導の一つに、数が数えられないことがありました。というか、すでに私自身が気付いていて、(教えていてこれなんですっっ!)と、心の中では叫んでいました。フラッシュカードを使ってみたり、念仏のように数を唱えてみたり・・・etc.

そう、念仏なんです。数の概念が響かない。興味がないんです。

実際の療育担当者にお試しで会いに行った時、数のことを訴え、これまでの方法を切々と語ったと思います。そして、実際にお試し療育を受けた時

先生はおもむろに、おはじきをテーブルの上に5、6個出して、ラフくんの手のひらに一つずつ置きながら「1、2、3・・・」

その瞬間、目が輝いた(ように見えました)のです。そして、次の瞬間には、これまで念仏のように唱えていた数字の呪文に合わせて、自らおはじきを数え始めました。

それでいいんかいっっっ?

今まですごく悩んでいたのに、この一瞬で数の数え方の悩みが解消されました。あくまでうちの場合です。

先生曰く、初見で手に触れても大丈夫なのは、かなりやりやすい方とのことでした。体に触れる、服に触れる、目を合わせる、部屋を変える・・・。無理なことは、一人一人違うので、無理は禁物とのことです。

やっぱり専門家だな、と感心した療育初日でした。

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