2020-09

日常の豆知識

「ちょっと待って」は禁句

物事を表現する時に、数字や色、場所など具体的に伝えることで、理解しやすくなります。
専門支援

療育②関心のないモノのカテゴリーを教える

関心の無い事柄を理解することに耐性が低い特徴を持つ発達障害。まずはモノの名前を教えるところから始める。
専門支援

療育①「数の数え方」の教え方

数が数えられないなど凸凹な発達をしていても、適切な支援を行うことでできるようになる可能性があります。弱い部分を補うことでできないことが少なくなることで自信につながります。
我流の親支援

ガチャガチャフィギュア、毎朝10体並べる

発達障害特有のこだわりは、止めるより付き合う。遅刻するかどうかの瀬戸際ではサポートして完遂を目指す。本人はV字に並べること、周りは遅刻せずに出発すること。目的は違えど、出発する為には必要なことでした。
我流の親支援

支援は洗面台の踏み台のようなもの

洗面台の踏み台はいつか不要になるもの。発達障害の支援はメガネではなく踏み台のように、いつか不要になる。できるようになるために周囲は支援することで、本人も周囲も結果的に充実した活動が出来る様になります。
我流の親支援

忘れ物

好きなグッズの発売日は決して忘れない一方で、試験当日に受験票や筆記用具を忘れてしまったりする。自分自身でもどうしてなのかわからない。簡単なことのはずなのにと自問自答するくらいなのに、周りからの理解は当然ないに等しい。
日常の豆知識

はじめに

生まれた時から何かと手のかかる一人っ子の息子。発達障害かもと思ったのは幼稚園の時。高機能自閉症と診断を受けて療育に繋がるまでには、相当の時間と葛藤と労力がありました。その特徴と、その時に行なった接し方など思い出しながらブログにします
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